- Recruit
- 社員メッセージ
- 開発部
- 岡本 康生
- 2013年 入社
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探求心に突き動かされ、
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難題に挑む
yasuo okamoto
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- Q1
- 仕事内容を教えてください。
- A
- 錠剤検査機に使われている技術の中でも、特に搬送技術の開発をしています。錠剤をより早くより多く搬送するために、日夜探究しています。(時間当たりで処理できる量を向上させることができれば、お客様にコストメリットを提供できます。)実務としては、試作部品の設計から実機検証まで行います。もちろん報告書も作成します(これが一番難しい!)。
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- Q2
- 仕事の難しさ、
面白さはどんなところにありますか?
- A
- 一口に錠剤といってもさまざまな大きさ・形状・成分のものが存在しているため、それら全てに対応できる汎用的な技術の開発が求められています。そのためには膨大な数のテストをこなさなければならず、そこが難しいポイントでありまた同時に面白いと感じるところでもあります。
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- Q3
- 仕事で成長したと思うときは
どういうときですか?
- A
- 正直なところ、成功よりも失敗することの方が圧倒的に多く、その時々で「ああすればよかったのに」と自分の至らなさに気づくのですが、「自分に足りないことがある」ということを認識できたとき成長できたと感じ、さらに頑張ろうと思います。
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- Q4
- Viswillの魅力はどんなところですか?
- A
- コンパクトな会社であるがゆえに、開発段階から、お客様それぞれにカスタマイズをし、出荷するところまでを自分の目で見届けることができるところです。上流から下流までの工程の、どこに面白さを見い出せるかということを見つけやすい、と言う意味では非常に良いと思います。
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- Q5
- 将来の目標は?
- A
- 今、要素開発している技術を搭載した新プロジェクトあるいは新商材が、実際に上市されるのを見届けるのが、現在の目標です。
今後は搬送や機構などについて、そこが「自分のフィールドだ」と言えるぐらいまで極めたいと思っています。
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message
サイクリング部の部長も務めさせていただいており、時々仲間と一緒に汗をかいています。一貫した開発体制で、開発段階から出荷までを自分の目で見届けたい方には面白い会社だと思います。機械が好きな人に来てほしいですね。