「リンクス・マシンビジョン・セミナー」にて、「市場要求を満たし続ける高速・高精度医薬品・電子部品外観検査」をテーマに講演
11月16日・名古屋、17日・大阪、18日・東京で開かれた「リンクス・マシンビジョン・セミナー」において、 当社設計部ソフトウェアグループの加藤秋久リーダーが「市場要求を満たし続ける高速・高精度医薬品・電子部品外観検査」をテーマに講演しました。リンクス社は、ドイツMVTec Software社製品『HALCON』の 国内総代理店であり、1年半ごとにバージョンアップに伴う新機能紹介および導入企業の成功事例紹介を各地で行なっています。
17日に大阪の阪急うめだホールにて行なわれたセミナーでは、約400人近くの企業関係者が出席。加藤リーダーは、当社の検査システムの進化とともに、「高い精度要求に応えるため『HALCON』を16年以上活用してきた。 この度リリースされた『HALCON13』を導入すれば、検査対象物の形状ベースマッチングの高速化やアプリケーションも14%高速化が期待できる」と活用メリットを説明しました。 出席者の方々は熱心にメモを取られており、関心の高さが伺えました。
今後も各企業様との信頼関係のもと、魅力的なコラボレーションにより、お客様が求められる以上の検査システムを開発し、創り続けてまいります。
ご清聴いただきました皆様、誠にありがとうございました。
<講演を行う加藤リーダー(右上)> |